会社概要

商号:吉田薬品工業株式会社

資本金:18,000,000円

設立:1947年8月11日

代表者:代表取締役 韮澤忠良

事業目的:医薬品、医薬部外品、化粧品、衛生用品の販売、介護用品レンタル、組織培養による植物種苗の生産、販売

沿革
1947年8月11日 – 戦後の不良医薬品の横行に悩む新潟県内薬局・薬店の実情に鑑み、前社長 星野徳治が優良医薬品の生産販売を
目的として新潟県西蒲原郡吉田町(現燕市)に会社を設立する。
1953年5月 – 本店を東京都豊島区北大塚2丁目12番8号に建設し、移転する。
1965年9月 – 工場狭隘となった為、吉田町(現燕市)へ工場建設、併せて生産設備の増強、更新を行なう。
1968年5月 – 公衆衛生的見地から地域社会における生活環境等の健全化に資する為、調査、試験、研究を目的として財団法人新潟県環境衛生研究所を隣接地に設立する。
1970年8月 – 本店を新潟市西小針台2丁目5番1号に建設。
1976年10月 – 試験研究棟を現敷地内に増築。
1979年4月 – 星野徳治 薬事功労により勲五等瑞宝章を受章。
1979年5月 – 星野徳治 社長退任。星野光良 代表取締役就任。
1985年5月 – 組織培養技術の事業化の為、ASPEC事業部を設立。
1988年7月 – 植物種苗の生産設備が狭隘となった為、新設備(アスペック棟:鉄骨造陸屋根4階建1,315㎡)を建設。
1992年10月 – 医薬部外品及び化粧品の製造設備増設。
1995年1月 – 植物種苗生産の増産を図る為、マレーシアに合弁会社(AONP)を設立。
 1997年3月 -医薬品製造設備(打錠機、小分けライン)増設。
2000年9月 -設備を改正GMP対応とする為、新工場(鉄骨造陸屋根2階建1853.45平方米)を建設。
2004年4月 -植物種苗生産の管理徹底の為、マレーシアの合弁会社(Advance Orchids Nursery (Penang) Sdn. Bhd.)を完全自己資本化する。
2006年5月 -植物種苗生産の増産とグローバル マーケットに対応する為、マレーシアのAdvance Orchids Nursery (Penang) Sdn. Bhd.に新生産設備を建設。
2007年2月 -星野光良 社長退任。韮澤忠良 代表取締役就任。
2008年8月 -都市部に活動拠点を集約する為、新潟市西区へ本社機能を移転。
2012年1月 -オリジナルグローブ販売開始。